☆ふみふみ日記☆

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札幌で保健所出身のふみと 暮らす預かりワンコ達の新しい飼主探しの日記

不妊手術の選択肢

先日公園にふみを連れてお散歩に行った時のことです。

他のワンコを連れている男性と犬が二組いました。

何気なくそばに行き、話をしてたのですが男性のうち1人から
『お宅のワンちゃんは去勢(ふみは♀だから避妊だけど)してませんよね?』
と聞かれました。

私は 『避妊手術は最初のヒート前にしましたよ。
    この子は保健所から引き取ったし、交配させるつもりはないので』


男性 『うちも交配させるつもりはないんだけど。手術した方がいいのかなぁ・・』

ちなみに男性の愛犬は、ペットショップから購入した純血種の大型犬(♀)

手術するなら出来るだけ早い方が病気予防のメリットが高いことなど
私なりに少し詳しく説明(手術のリスクやメリット)をしました。

具体的な話はかかりつけの獣医さんに相談することを薦めましたが
改めて感じるのが、獣医さんの飼い主さんに対する説明不足。
確かに飼い主側に知識のないことも問題があるのかもしれないけれど
飼い主さんに考えさせるという面でも、不妊手術の説明は行って欲しいと思います。

メスの場合は初めてのヒート前に手術をすると、将来乳腺腫瘍の発症が
非常に低く抑えられます。
個体差はあると思いますが、2歳以降になると手術をしても発症率が
変わらなくなるとも言われています。

男性の愛犬は2歳でした。。
獣医さんには初ヒート前に一度飼い主さんに説明して欲しかったと思います。
(うちから近いんだけど、思うところがあって通ってない病院でした)

もちろん不妊手術をするかしないかは、最終的には飼い主さんの判断です。

でもまず情報を与えて選択肢を示すのは、獣医さんの義務だとも思うのですが、、。

日本全体の問題かもしれませんが
”自分から言い出して責任をとりたくない”風潮ってありますよね。。

いちいち法律かなんかで義務化しないと何もやらないというのも
情けなくもありますが。。

限られた獣医さんだけの話なんでしょうか・・・?

メス犬がかかる腫瘍のうち約半分が乳腺腫瘍といわれるほど発症率の高い病気です。
そのうちの約半分が悪性腫瘍(乳がん)と言われています。
ガンですから発見が遅れれば転移もあるし、死亡原因にもなります。
犬は傷みを我慢しますから、手遅れになる場合も少なくありません。
後から後悔される飼い主さんも多いんですけどね。

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     最近のテンです。 私がPCいじってると近くまで来て寝ます。
        (私の靴下が・・・穴が空いたのでオモチャ代わりに与えたものです)
   
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  あ、ごめん、起こしちゃった?
                しかし、本当に小熊さんみたいだ。(笑)

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by fumi_mama | 2008-08-19 12:49 | 犬の健康

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