☆ふみふみ日記☆

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札幌で保健所出身のふみと 暮らす預かりワンコ達の新しい飼主探しの日記

保護するということ

『保護活動』ってなんだろう。

私自身のことをいえば、犬や猫が好きで小さい頃から親しんできた。
ご近所には沢山の犬猫がいたので、とっても可愛がってもらってる仔も
繋がれっぱなしの犬も、いろいろあって、まぁそれが現実だった。
うちにいた猫2匹はどれも捨て猫だったし、近所の買われてる猫もほとんど同じ。
保健所で処分される命があることも、物心つくころには既にわかってたと思う。
(大人になってから驚いた記憶がないので)

   社会人になってからは犬や猫を引き取りたい気持ちを、しばらく我慢していた。
   だって動物を飼うには責任が伴うし、はっきり言ってお金がかかる・・・。
   ドラックストアで安いフードが買える、程度の経済力ではとてもじゃないが
   追いつかない・・・。(涙)
   それに我が家は留守番が多いし、お世辞にも最適な環境ではない。
   それでも「死ぬよりはマシ」かもしれないので、迎えるならそういう
   境遇の仔にしようと最初から決めていた。
   
   札幌の動物管理センターからではなく、別の保健所からふみを引き取った
   のも、そうしていろいろ調べた末の選択。
   それからは、預かりボラをしたいと思って、2年くらい準備期間を要した。
   「可哀想な犬を救いたい!」なんて言ったって、現実に自分の生活があるし・・・。
   それに知識も全然足りない・・・。(未だに追いついてない・・・涙)
   ボラの先輩方や、獣医さんたちのお話を伺って、思考錯誤・・・。
   本当は個人でやろうと思ってた「預かり」ボラ。 
   いざ、動いてみると一人でやるより、助け合った方がいいし、幸い協力を申し出て
   くれる人もいたので、いっそのこと「団体」モドキなものを立ち上げようと考えた。


『保護活動はボラ同士の争いがある』
とも言われたけど、それは人が集まれば好き嫌いが発生するのは当然であって
なにも保護活動に限ったことではないとも思う。
なるべく事前に話をして、トラブルがあればとことん話し合って解決する。
ただ実際に動いてみると、もっとしなければいけないことが多いので
私自身はほとんど実感がないんだけど・・・。
大人としての社会性と、自己責任がとれる範囲で動くのは最低限のルールだし
『良いことをしてるから』で全てが許されるわけではない。

『保護する』って溺れた人を助けることに似てます。
当然リスクはあるし、なにかを犠牲にする覚悟が必要。
自身がしっかり泳げないと意味がないし、泣いたり叫んだりしてても
あまり助けにはならない・・・。
勢いで助けてしまっても、最後まで面倒みれなければ無責任だし。
自分の出来る事、出来ない事を冷静に見極めることも大切だと思う。
泳げない人はイキナリ飛び込むのではなく、泳ぐ練習から始めましょう!
私と一緒に・・・。(汗)
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by fumi_mama | 2006-06-23 12:49

札幌で保健所出身のふみと 暮らす預かりワンコ達の新しい飼主探しの日記


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