☆ふみふみ日記☆

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札幌で保健所出身のふみと 暮らす預かりワンコ達の新しい飼主探しの日記

災害時は犬猫も一緒に避難を

大きな地震がおきてしまいました。
被災地の方々はさぞかし恐ろしい経験をし、今も不便な生活を
おくっていることと思います。

こうした災害時には誰もが『自分の身にふりかかったら』と考え
災害時の備えは大丈夫か、いざと言うときの家族との待ち合わせ場所などを
もう一度話し合ったりするでしょう。

そんな中、犬猫を飼っていらっしゃる方は、一緒に避難をしてくれて
いるのかと気になったりします。
多くの人が被災するなかで犬猫など、と考える方もいるかもしれませんが
当事者にとっては家族の一員。
被災後に置き去りにした自宅に戻り、涙の再開という場面も
TVで放映されていました。

以前獣医師会主催のセミナーでは『避難をする時はペットも一緒に』
呼びかけられていたのを思い出します。
避難後に獣医師会が動物救護センターを立ち上げた際の経験談として
そう話してくださいました。
また災害時に大切になることとして、ペットと離れ離れになっても飼い主が
すぐにわかるようにマイクロチップや迷子札をつけて欲しいと。
また救護センターでペットを預かった際、問題になったのは感染症。
特に猫はワクチンを打っている子が少なく、感染予防が大変だったそうです。
人間でも同じことがいえますが、日頃免疫力があって健康でも避難生活では
そういうわけにはいきません。
日頃の予防意識が大切だと改めて思います。

また阪神淡路大震災を経験した方のセミナーではこんなことを話してくださいました。
震災時、犬と一緒に避難した時に、大人しくクレートに入っていたので
周りの方が受け入れてくださったと。
日頃、クレートやバリケンに慣らし、大人しくできるようにしておくことも
震災時に限らず、入院時にも大切になってくると思います。

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ちなみにこれは、テンさんが病院に通うときに入って頂く移動用キャリー。
軽くて丈夫で風通しも良いスグレもの。
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入っているのはテンではなく青さん。
抵抗なく入ってくれます。

テンはこのキャリーに入ったまま待合室にいます。
最初キャリーに入れずに待合室にいたのですが、通院してる動物病院の
患者の数が多く(飼い主も)、興奮状態の犬も複数いて吠えまくり
大変な騒ぎになることもあったので、中に入っていてもらうことにしました。
ビビリ~のテンさんですが、キャリーの中だと比較的安心するようです。
待合室に患者さんが少ない時は、キャリーから顔を出すこともあります。

周囲の患者さんからは『大人しく入ってるのね。うちの子は入ってくれない』とよく声をかけられます。
そのたびに、テンさんが恐怖症を克服してキャリー(バリケン)大好きになった
プロセスを説明して、ちゃんと教えてあげれば大丈夫ですよと伝えてはいます。
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これは室内設置のバリケン。入っているのはまたしても青さん。
猫さんなんで高い位置にご飯を置いたり、爪とぎを置いたりしてるので高い場所も好きですが
バリケンにもよく入って寝ています。
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ちなみにこれは三段ケージのてっぺんに置いてある爪とぎでくつろく様子。(変な顔)
猫も犬も色んなことに慣らしておくと、いざと言うとき助かりますね。
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by fumi_mama | 2011-03-15 12:19 | 犬の躾とトレーニング

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