☆ふみふみ日記☆

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札幌で保健所出身のふみと 暮らす預かりワンコ達の新しい飼主探しの日記

フクシマの動物たち

福島原発事故の影響で、周辺住民が避難させられている。

たぶん、すぐに帰って来られると思ったのだろう。

そうでなければ
あれだけたくさんの動物たちが置き去りにされるはずはない。

外で鎖につながれたままだったり、室内に閉じ込めたままだったり
一部の犬や馬は放されているけれど、街はまるでゴーストタウンのよう。

人間に飼われていた犬猫が、いきなり自由にされたところで
自分で食べ物をとって生きていけるとは考えにくい。

自宅近くで放されたのならば、飼い主が戻ってくると思って
遠くには行かないのではないだろうか。

近くの保護団体が避難地域に立ち行って、活動してくれているけれど・・・。

緊急避難させるならペットも同行させる配慮が欲しかった。

・・・それにしても・・・

経済産業省外局の原子力安全・保安院を、
閣府の原子力安全委員会に統合するそうだけど・・・
原子力安全・保安院の無能ぶりは素人目にも酷かった。。(怒)
事業者を監督する機関のリスク管理がアレなのか・・・。
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# by fumi_mama | 2011-04-08 12:57 | 動物愛護
4月になってすぐ、札幌市から狂犬病ワクチン接種の案内が届きました。

札幌市は委託動物病院でワクチン接種をしてくれます。

しかし今年テンさんは、狂犬病予防接種は受けられない。。

免疫介在性血小板減少症のため、ワクチン関係は全部ダメだと獣医さんから言われている。
案内の書類を見ると『猶予』のチェック欄があるから、それに該当するのかな??
とりあえず今度の診察時に聞いてみることにする。

免疫介在性血小板減少症は自身の免疫で、血小板を攻撃してしまう病気。
血液細胞は赤血球、白血球、血小板で構成されている。
テンの場合はまず血小板が減少して、症状が悪化すると次に白血球、赤血球が
減少していくみたい。
一時、赤血球の数値が下がり始めた時があって、さすがに焦った・・・。

免疫抑制剤の種類を変えてからは、数値が落ち着いてきたけど
それでも白血球は少なめだし、血小板も平均値に比べまだまだ少ない。
投薬でようやくコントロールできてる状態なんで、まだまだ安心できない。

そういえば、血小板減少症を発症する犬が以前に比べて増えているらしい。
これは開業してる複数の獣医さんの話で、K先生は『昔に比べて血液検査をする犬が
増えたから発見される割合が増えたせいかもしれない』
と言っていた。
つまりそれ以前は、原因不明でお亡くなりになる場合もあったということか?

ウェブで検索してみると、非常に残念なことだけど、発症してすぐに亡くなってしまってる犬も複数いた。
症状が出てから病院に連れて行ってる飼い主さんが、多いみたいなのと
今は元気だからと治療を受けずに様子を見る、という飼主さんのブログもあった。

治療や検査を受けさせたがらない飼い主さんも多いと、獣医さんが話していたのを思い出した。

ウェブで検索するとマルチーズやシー・ズー、プードル、Mダックスに多い
と書いている人もいるけど、テンは雑種だし、黒いし、中型犬だ。
遺伝性ではないというけど、日本の場合はいい加減なブリードのせいで
色んな病気が広まっているから、そうしたことも増えてる原因のひとつなのかもしれない。
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# by fumi_mama | 2011-04-07 12:44 | 犬の健康
先日会社の上司が、自宅前で迷子の小型犬を保護した。

『可哀想に思って自分の家で飼うことにしたらしい』と、別の上司から話を聞いたので
保護した上司に直接話を聞くことにした。

ネットなどで一部の犬好きさんが、犬を保護した情報を見るたびに思うことは
『自分の家で飼おうとか、新しい飼主さんを募集する前に元の飼主さんを探す努力もしてほしい』
ということ。

飼主がいない犬を見かけた多くの人が『捨てられたんだ』と考えるようだが
犬をよく保護する人の話や、自分の経験から考えると
単に迷子になってしまったケースの方が、圧倒的に多いのが本当のところ。

犬は帰巣本能があるから自分で家に戻ってくると思い込んでいたとか・・・
自分で探しているけど、どこにも届けを出さなかったので保護されてもわからなかったとか・・・
保護した人がどこにも届けを出さずに、捨て犬だと思い込んでしまったとか・・・
非常に残念なことだが、実際にはよくある。

犬を保護した上司に、まず飼主を探した方が良いと話そうと思ったのだが
直接話を聞いてみると、なんと元の飼主が見つかったのですでに犬を渡したという。

上司の話では、犬を保護した後すぐに居住地域の自治体に届けを出したそうだ。
迷子犬の情報を確認してもらったが、該当する犬の届けは出ていなかった。
仕方ないので自分で飼うことを検討していると、知り合いがネットでその犬の迷子情報を
見つけたという。 それは間違いなく、保護した犬のことだった。


元の飼主さんは近隣の自治体に住んでいて、届けもちゃんと出したが
自治体間の連携の不備で情報が共有されなかったという・・・
ヒジョーに残念なケース。 

ちなみに札幌市と江別市でのことだ・・・

市の担当者が『近隣の自治体と情報は共有してますから』と言ったとしても
鵜呑みのするのは危険。
悪気はなかったとしても、所詮人間のやることだからヒューマンエラーも想定しよう。

情報の共有はされなかったが保護した上司によると、犬は小型の純血種だったので
飼主登録をしてる犬のデータを持っていた行政側は、同じ純血種を飼っている家に
お宅の犬はいなくなってないかと、わざわざ問い合わせをしてくれたという。

飼主登録も大事なことだと改めて思う。(半分くらいの飼主が登録してないらしいが)

こういうケースを聞くと、自治体の責任だけを追及する人が中にはいるが
個人的には『自治体を責める前に飼い主の問題が圧倒的に大きい』と思う。

犬を飼う人間には、犬の登録と所有者明示の義務が法律で定められている。

このシンプルな義務を果たしていれば、どれだけの手間が省けることか・・・。

犬の首輪に飼主がわかるように鑑札をつけたり、迷子札をつけたり
いざという時のための対策を是非施して欲しい。  飼主の義務として!
首輪が外れた場合のことも考えて、マイクロチップを入れておくことも有効。


うちの犬は迷子になんてならないから~、なんて考えているのは、愚かな飼主の証拠デスヨ。

東日本大地震でも多くのペットが、飼主がわからず保護されているという。
飼主自身が不幸にあわれたケースもあると思うが、少なくとも保護されたペットがどこの子で
あるかがすぐわかれば、保護する側の負担も大幅に軽減されるだろう。

自分の犬が迷子になることは『想定内』として対策をとることは、飼主として当然のコトなのだ。
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# by fumi_mama | 2011-04-05 12:12 | 動物愛護

感心すること

先日、ふみが晩ご飯を食べたすぐ後に吐いた。

女の子ながらガツガツ食べるので、ゲボってなることがたまーにある。

それのどこが感心することなのかというと、ふみさんの場合

ゲロはトイレでしてくれるのだ。

もちろん犬用トイレだけど、後片付けが楽なこと楽なこと。

(どこかの黒いワンコさんは、人の布団の上だろうが構わずウェっとはじめるので、少しは見習って頂きたい)
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                              『スゴイでしょ』

さすがお姉ちゃん、なのでした。
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# by fumi_mama | 2011-03-29 12:10 | ふみ
大きな地震がおきてしまいました。
被災地の方々はさぞかし恐ろしい経験をし、今も不便な生活を
おくっていることと思います。

こうした災害時には誰もが『自分の身にふりかかったら』と考え
災害時の備えは大丈夫か、いざと言うときの家族との待ち合わせ場所などを
もう一度話し合ったりするでしょう。

そんな中、犬猫を飼っていらっしゃる方は、一緒に避難をしてくれて
いるのかと気になったりします。
多くの人が被災するなかで犬猫など、と考える方もいるかもしれませんが
当事者にとっては家族の一員。
被災後に置き去りにした自宅に戻り、涙の再開という場面も
TVで放映されていました。

以前獣医師会主催のセミナーでは『避難をする時はペットも一緒に』
呼びかけられていたのを思い出します。
避難後に獣医師会が動物救護センターを立ち上げた際の経験談として
そう話してくださいました。
また災害時に大切になることとして、ペットと離れ離れになっても飼い主が
すぐにわかるようにマイクロチップや迷子札をつけて欲しいと。
また救護センターでペットを預かった際、問題になったのは感染症。
特に猫はワクチンを打っている子が少なく、感染予防が大変だったそうです。
人間でも同じことがいえますが、日頃免疫力があって健康でも避難生活では
そういうわけにはいきません。
日頃の予防意識が大切だと改めて思います。

また阪神淡路大震災を経験した方のセミナーではこんなことを話してくださいました。
震災時、犬と一緒に避難した時に、大人しくクレートに入っていたので
周りの方が受け入れてくださったと。
日頃、クレートやバリケンに慣らし、大人しくできるようにしておくことも
震災時に限らず、入院時にも大切になってくると思います。

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ちなみにこれは、テンさんが病院に通うときに入って頂く移動用キャリー。
軽くて丈夫で風通しも良いスグレもの。
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入っているのはテンではなく青さん。
抵抗なく入ってくれます。

テンはこのキャリーに入ったまま待合室にいます。
最初キャリーに入れずに待合室にいたのですが、通院してる動物病院の
患者の数が多く(飼い主も)、興奮状態の犬も複数いて吠えまくり
大変な騒ぎになることもあったので、中に入っていてもらうことにしました。
ビビリ~のテンさんですが、キャリーの中だと比較的安心するようです。
待合室に患者さんが少ない時は、キャリーから顔を出すこともあります。

周囲の患者さんからは『大人しく入ってるのね。うちの子は入ってくれない』とよく声をかけられます。
そのたびに、テンさんが恐怖症を克服してキャリー(バリケン)大好きになった
プロセスを説明して、ちゃんと教えてあげれば大丈夫ですよと伝えてはいます。
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これは室内設置のバリケン。入っているのはまたしても青さん。
猫さんなんで高い位置にご飯を置いたり、爪とぎを置いたりしてるので高い場所も好きですが
バリケンにもよく入って寝ています。
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ちなみにこれは三段ケージのてっぺんに置いてある爪とぎでくつろく様子。(変な顔)
猫も犬も色んなことに慣らしておくと、いざと言うとき助かりますね。
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# by fumi_mama | 2011-03-15 12:19 | 犬の躾とトレーニング

札幌で保健所出身のふみと 暮らす預かりワンコ達の新しい飼主探しの日記


by fumi_mama