☆ふみふみ日記☆

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札幌で保健所出身のふみと 暮らす預かりワンコ達の新しい飼主探しの日記

2008年 10月 21日 ( 1 )

猫の餌やり規制条例

東京都荒川区で、カラスや野良猫への餌やりや、自宅に大量にゴミを
ため込んだ「ゴミ屋敷」を規制する条例を12月に制定、来年4月から施行するという。
違反者に罰金を科すということで、一部の猫好きさんからは
『猫に餌をやって何が悪い!』と反論する声もあるらしい。

それは知ってたんだけど、、、、。

今朝TVのワイドショーで迷惑住民の行動が映し出されたのを見た。
・・・絶句しました。。

夜も明けきらないうちから、おじさんが生肉を道路に撒き散らしてる。。
それが物凄い量。。。
百聞は一見にしかず、とはこのことだ。

私も猫は好きだし、保護したいとは思うけど、道路に生肉が撒き散らされてる地域に
住みたいとは思わない・・・。
周辺住民の心痛はいかばかりだろう・・・。

その周辺住民の声は、猫よりもカラスに対する苦情がどうも多いようだ。
まぁ、道路に生肉が落ちてるんじゃぁ、カラスも大量に集まってくるだろう。
その糞の被害も大きくて、洗濯物も干せないとか、、。

この生肉、夏場はあっという間に腐るだろうし、悪臭をはなつというのもうなづける。

区の担当者によると規制の対象に考えているのは
悪質な餌やり』さんとのことで、なんでもかんでも取り締まる、という
ニュアンスではないようだ。

「ゴミは財産」我慢の限界 荒川で罰金条例 カラスに悪臭…苦肉の策

インタビューに答える(?)おじさん
「近所の迷惑?知らねーよ!」と悪びれる様子はない。。
条例が出来ても、死刑になっても続けるとか。(死んだら無理でしょ)

カラスの鳴き声、ハエも大量発生・・・
うわぁ~って感じ。。

そもそも、猫にご飯をあげるだけで「保護」ってことにはならないでしょう。
それだけでは栄養つけて、どんどん繁殖して、子猫が生まれて・・・
本当にそれが「保護」って思ってる猫好きさんは多いのかな??

ご飯をあげるにしても、自宅の敷地内で食べ終わったら掃除もして
捕まえることが出来るなら不妊手術をしてあげるのが最低限。
(その上で理想は飼ってくれる人を探すことだけど)
ご飯をあげるということは飼い主と同じことでもあるのだから。
(そこまではしたくない、出来ないと言っちゃオシマイよ)

どんどん子猫さんが生まれても、カラスが多ければ食べられる子も
多いんだろうなぁ。。。(カラスがこれまた凄い数!)
目をつつかれたりして、楽な死に方でもないだろう。
街中には車も多いけど、小さくて動きの速い子猫は車にもよく轢かれる。
無事に大人猫さんになっても、エイズや白血病の危険も多い。
それはそれで一種「自然の摂理」なのかもしれないけど、人間の手で
『増やされた』猫というのは、やはり自然ではないのだと思う。

山に行って野生動物に餌を与えるのはいけないと、多くの人が知っている。(と思う)
なぜいけないのか、人間の側に住む猫さんに接する時にも考えて欲しい。

もちろんお腹をすかせた子がいれば可哀想と思って、食べ物をあげたくなるのは
人情だし、とてもよく理解できる。
でもせめて最低限のルールは守らないと、人間と動物の共生とは
いえないのではないだろうか・・・。
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by fumi_mama | 2008-10-21 12:21 | 動物愛護

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