☆ふみふみ日記☆
2013-08-22T12:55:44+09:00
fumi_mama
札幌で保健所出身のふみと 暮らす預かりワンコ達の新しい飼主探しの日記
Excite Blog
血液検査って大事ですね・・・
http://fumimm.exblog.jp/20250731/
2013-08-22T12:54:00+09:00
2013-08-22T12:55:44+09:00
2013-08-22T12:54:40+09:00
fumi_mama
犬猫の健康管理
見た目は元気で変化はないものの、見た目だけではワカラナイ・・・
まだ5歳だというのに、中年のサラリーマンのように
中性脂肪やら、肝機能やら、腎機能やらの数値がやたらと高かった。。
検査をした獣医の先生(犬飼い)に腎臓サポートの療法食を薦められたんだけど
肝臓の数値の方がやばそうだったので、別の獣医の先生(猫飼い)にも相談してみた。
食事の切り替えのスパルタでやると『脂肪肝になるよ』とのことで(汗)
ゆっくりゆっくりフードを切り替えていかないと・・・
(その前にどのフードにするかも悩む・・)]]>
体調管理が難しい時期・・・
http://fumimm.exblog.jp/20191477/
2013-08-12T12:56:00+09:00
2013-08-12T18:48:45+09:00
2013-08-12T12:56:26+09:00
fumi_mama
青
2.3週間くらい前からでしょうか
青さんの左目から涙がこぼれてることがありました。
青さん自身は、とくに気にしてる様子もなかったのですが
酷くなったら嫌だなぁ、と思って病院で診てもらいました。
暑い日はエアコンをかけているので、室内は28度を越えることはないのですが
朝から暑いのかフローリングでゴロゴロすることが多くなってます。
左目は炎症も充血もないのですが、もともともっているウィルスが悪さをして
いるかもしれないので(体調が良くないと出てくる)
点眼をしておきましょう、と処置をしてもらって帰ってきました。
もともと血液検査やワクチン接種の時期でもあったので
嫌なことはまとめて~してきましたよ。
帰る頃にはご機嫌ナナメでフシャーってしてました。。^^;]]>
猫の愛情
http://fumimm.exblog.jp/20114224/
2013-07-30T12:58:00+09:00
2013-07-30T12:59:22+09:00
2013-07-30T12:58:46+09:00
fumi_mama
青
だって猫は犬みたいに懐かないから
猫が苦手な人はよくそう言います。
でも猫さんの愛情は犬と性質が違うだけで、細やかだと思うのは私だけ?
先日、ふみを病院に連れて行く時、テンと青を残しました。
クレートに入れられるふみを見て、いつもと違う空気を感じたのでしょう。
テンが不安気にクンクン鳴きました。
そうして病院にふみを置いて帰ってみると・・・
玄関のドアを開けたら、ドアの前で丸くなって待っていたテンさんが・・(汗)
そしてなんと、丸くなっていたテンの身体に
丸くなってくっついて寝ていたのは
ボクです
不安なテンの心の支えになっていたのは、心優しい青さんでした。^^]]>
ワンドック
http://fumimm.exblog.jp/20064403/
2013-07-22T12:48:50+09:00
2013-07-22T12:48:43+09:00
2013-07-22T12:48:43+09:00
fumi_mama
ふみ
すっかりお年頃(?)です。
とくに健康に気になるところはなく、相変わらず元気ですが
先日『ワンドック』なるものを受けてきました。(ドックドックじゃないのか・・)
血液検査や尿検査の他に、心電図、レントゲン、エコー検査など。
問題ナシでした。
むしろ問題なのは、母にハサミでザクザク切られたサマーカットの方か・・・
ヒツジみたい。。]]>
だいぶブログを放置してまして・・・
http://fumimm.exblog.jp/20045562/
2013-07-18T16:39:00+09:00
2013-07-19T12:42:08+09:00
2013-07-19T12:42:08+09:00
fumi_mama
ニンゲン社会のこと
全く気付かず返信がかなり遅れてすみません。。。
気付いたあとにメールをしたのですが、アドレスが変わったのか
戻ってきてしまいました。。
お詫び申し上げます。]]>
近況報告~テン~
http://fumimm.exblog.jp/20039257/
2013-07-18T13:00:00+09:00
2013-07-19T12:36:46+09:00
2013-07-18T13:00:16+09:00
fumi_mama
テン
このブログのメインテーマは『飼い主募集』広告的なものでしたので
募集する予定がないから、別にいいかな~と思っていましたが
少なからず気にかけてくださる方もいらっしゃいますので、近況報告です。(^^;)
うちにいましたテンさんですが・・・
免疫介在性血小板減少症という、重篤になったり死んでしまう子もいる病を発症し
骨髄検査などもし、投薬治療で回復をこころみたのですが・・・
2ヶ月おきの通院のたびに採血され、1日おきのお薬もたくさん飲みましたが
・・完治に至らず。。。
我が家に留め置きとなっております。(^^;)
現在も投薬治療中。
毎日元気に過ごしております。
どれくらい元気かというと
料理しようとキッチンに出して置いた、筍の水煮パックや切干大根のパックを
盗み食いするくらい元気です。。。
(外袋だけ綺麗に残されている・・)
悪いことをした後の『ごめんなさいポーズ』]]>
美味しいものをあげるとフードを食べなくなる?
http://fumimm.exblog.jp/15879028/
2011-04-27T12:56:00+09:00
2011-04-28T12:48:25+09:00
2011-04-27T14:49:08+09:00
fumi_mama
日常風景
『うちの子、お野菜が好きでフードだけだと食べてくれないの』
獣医さんに相談してみる、と言う。
『小食なんじゃないですか?ラッキーじゃないですか』と私が言うと
なんてトンデモナイことを!という感じで眉をひそめられる。。。
・・・ご飯食べる量が少ないなんて、ラッキーじゃないの??
そういえば、ご飯をあまり食べないとか(だから置き餌状態)
オヤツは食べるけどフードは食べないとか
美味しいものをあげるとフードは食べなくなるとかそんな話は結構多い。
うちは基本の食事は、ドライフード。
トレーニング用のトリーツの他は、果物は毎日か、1、2日おき
たまにお肉やお刺身、野菜なんかもあげる。
それとごくごくたまーに缶詰フードも。
美味しいものをあげると、ドライフードを嫌がらない?と聞かれることも
あるけれど、『出されたものは美味しく頂きなさい』がモットーなんで
嫌がって残したりしたら、いつまでも置いておかずに撤去される。
うちに来た当初は、ご飯を残す子も、2度目の食事タイムからは完食するように。
猫さんは、犬よりも食の好みがはっきりしている。
『嫌いなご飯だと食べずに餓死しかねない』という獣医さんがいるくらいだが
生き物の生存本能というのは何よりも強いと思うので、素直には信じられない。
うちの猫、青さんも好き嫌いははっきりしていて
離乳食が終わりドライフードがメインに変わってからも、缶詰フードをつけて
あげないとなかなか食べなかった。
しかし、毎回缶詰フードをつけてあげるのは面倒だし、夏場は残しておくと
ドライフードと違って傷みが早い。
本当にドライフードだけじゃ食べないのか???
食べにゃいっす。
試してみよう。(検証好き)
確かにドライフードのみだと、食いつきが悪く1回に食べる量が減る。
とはいえ青さんは、ほどよく肉がついてるし元気。
ドライフードのみだと食欲が減るのかもしれないけど問題はない。(鬼)
青さんに出されるドライフードの量は、ジワジワと減らされていった。
・・・そうしてある日、青さんが吠えた・・・『ご飯が足りにゃーい!』
見るとカラのご飯のお皿の前で、ドライフードを催促している。
それから、たまにお肉やお魚がもらえても、ドライフードはしっかりと
食べるようになっている。
検証結果その1(青さんの場合)・・・生きるためにはなんでも美味しく頂きます。]]>
犬飼い初心者には、成犬をオススメしたい。
http://fumimm.exblog.jp/15873423/
2011-04-25T12:28:00+09:00
2011-04-26T14:23:12+09:00
2011-04-26T12:40:52+09:00
fumi_mama
犬の躾とトレーニング
そう思ってる人の中に
『子犬だったら懐きやすい』とか
『子犬だったら、大人の犬と違って躾がしやすい』と
思っている方もいるかもしれないので・・・
例えばいわゆる犬の『問題行動』といわれるものの中で
やっぱり深刻なのが、飼い主を噛む犬なんじゃないだろうか。
飼い主を噛む・・・
実は私の知る中では、子犬から育ててるご家庭がほとんどだ。
(問題行動治療の先生も同意していた)
子犬なら御しやすいから、と飼い始めても、子犬はいずれ大人になる。
大人になって噛むようになったと、専門家の助けを借りる方も少なくはない。
ショップの売り子さんの無責任なセールストークに騙されず、自分でよく
勉強することも必要。
大人の犬の場合は、性格はもうはっきりわかる。
成犬からは躾ができないとか、懐かないというのは無知からくる
先入観でしかない。
犬の個性によっては、向いてる家庭、向いてない家庭もあるので
既に性格のわかった成犬の方が、判断しやすいのも大きなメリット。
きちんとした譲渡者であれば、どんなご家庭に向いている犬か
客観的に助言してくれるだろうしね。]]>
それをボランティアというのだろうか
http://fumimm.exblog.jp/15863432/
2011-04-24T15:14:00+09:00
2011-04-24T19:12:23+09:00
2011-04-24T15:30:24+09:00
fumi_mama
ニンゲン社会のこと
休日の自宅にピンポーンと来客があった。
『わたくしボランティアで、皆様のお宅を訪問させて頂いているのですが・・・』
前置きは延々と続いたが、要は聖書関係の訪問勧誘だ。
たまに高校生がやってくることもあるが
『学生で休みを利用してボランティアをしてるんですが・・・』
まず第一声がボランティアでしていますだ。
団体のマニュアルで指導してるのか、まずボランティアを前面に出す。
今日来たのは大人だし、今年からマンション管理組合の理事になってるのもあって言ってみた。
(個別の訪問販売とか、オートロック内部の進入が問題になってるのだ)
私 『それはボランティアじゃないですよ』
相手 『え・・・、、いえ、私は無償でやっていますので・・・』
無償であれば何でもボランティアだというんですか?
ボランティアというのは困ってる相手を無償で助けるのがボランティアですよね?
誰が困ってるんですか?私ですか?
私が何を困っていて、何時あなたに助けを求めましたか?
自分の主義に勧誘するために、勝手にお宅を訪問してまわるのを
ボランティアって言うんですか?
それって個人の趣味に近いんじゃないですか?
あなたの話を聞く時間を割く私の方がボランティアですよね?
申し訳ないですけど、そんな時間も気持ちもありません。
それに個別訪問はうちのマンションはご遠慮くださいと、入り口に記載して
あるんですよ。(読めないのか?)
それをあえてやっているならそちらの評判も落ちますし、不利益になるんじゃないですか?
相手 『・・・・・・・わ、わかりました。それでは今後こちらには訪問しませんから』
是非お願いします。
誤解されては困るが、私は宗教に否定的な人間ではない。
どんな宗教、思想を信じようと、それは個人の問題だし、尊重するべきだと思ってる。
しかし押し付けはいけない。
それでもあえて人の気持ちや信念、宗教観を変えてひきつけようとするのなら
もっと話術を鍛えてから来て欲しいものだ。
しかし、こういう勧誘の人で、それが上手かった人には
子供の頃からお目にかかったことがないが・・・。]]>
犬と人間の悲劇
http://fumimm.exblog.jp/15853298/
2011-04-22T12:34:00+09:00
2011-04-22T12:51:49+09:00
2011-04-22T12:50:51+09:00
fumi_mama
犬の躾とトレーニング
大人しく、吠えもせず、毛も抜けず、悪戯もしない
・・・まぁ、全部を満たしてる犬はなかなか存在しないだろうけど
実際にこうした条件を望んでる、と当然のごとく仰る方が中にはいる。
犬を育てるゲームがCMで流れていたから、そちらをオススメするべきか。
もしくはヘビ??
そういう希望とは別に、素敵な犬との生活を夢見た飼い主さんの中には
結局、犬を手放すことにした人も少なからず存在する。
専門家などに助言を求める人は、まだ良心的な方で
ほとんどの場合、保健所やセンターに持ち込んだり
車で遠くまで捨てに行く、という選択肢を選んだりしてる。
さらにたちが悪い人だと、ご近所や友人にはそういう事実を隠しておきたいので
『良い人にもらわれていった』とか
『病気で死んだ』とか
『どこかに行ってしまった』とか
俳優顔負けな演技と話術で、平然と嘘をつく。。。
とはいえ、うちの犬は何度教えても馬鹿だから出来ないとか
飼い主の言うことをきかない馬鹿犬とか
実際に犬と会って見ると、全然賢いじゃん!ってことが多かったりする。
経験上、本当に馬鹿な犬って、ナカナカお目にかかれないほどの希少動物。
これは飼い主にとっても悲劇かもしれない。
犬にとっては大悲劇だけどね・・・。]]>
フクシマの動物たち
http://fumimm.exblog.jp/15781767/
2011-04-08T12:57:00+09:00
2011-04-11T13:03:45+09:00
2011-04-08T18:04:36+09:00
fumi_mama
動物愛護
たぶん、すぐに帰って来られると思ったのだろう。
そうでなければ
あれだけたくさんの動物たちが置き去りにされるはずはない。
外で鎖につながれたままだったり、室内に閉じ込めたままだったり
一部の犬や馬は放されているけれど、街はまるでゴーストタウンのよう。
人間に飼われていた犬猫が、いきなり自由にされたところで
自分で食べ物をとって生きていけるとは考えにくい。
自宅近くで放されたのならば、飼い主が戻ってくると思って
遠くには行かないのではないだろうか。
近くの保護団体が避難地域に立ち行って、活動してくれているけれど・・・。
緊急避難させるならペットも同行させる配慮が欲しかった。
・・・それにしても・・・
経済産業省外局の原子力安全・保安院を、
閣府の原子力安全委員会に統合するそうだけど・・・
原子力安全・保安院の無能ぶりは素人目にも酷かった。。(怒)
事業者を監督する機関のリスク管理がアレなのか・・・。]]>
血小板減少症の犬が増えている?
http://fumimm.exblog.jp/15776290/
2011-04-07T12:44:00+09:00
2011-04-09T19:00:08+09:00
2011-04-07T16:55:09+09:00
fumi_mama
犬の健康
札幌市は委託動物病院でワクチン接種をしてくれます。
しかし今年テンさんは、狂犬病予防接種は受けられない。。
免疫介在性血小板減少症のため、ワクチン関係は全部ダメだと獣医さんから言われている。
案内の書類を見ると『猶予』のチェック欄があるから、それに該当するのかな??
とりあえず今度の診察時に聞いてみることにする。
免疫介在性血小板減少症は自身の免疫で、血小板を攻撃してしまう病気。
血液細胞は赤血球、白血球、血小板で構成されている。
テンの場合はまず血小板が減少して、症状が悪化すると次に白血球、赤血球が
減少していくみたい。
一時、赤血球の数値が下がり始めた時があって、さすがに焦った・・・。
免疫抑制剤の種類を変えてからは、数値が落ち着いてきたけど
それでも白血球は少なめだし、血小板も平均値に比べまだまだ少ない。
投薬でようやくコントロールできてる状態なんで、まだまだ安心できない。
そういえば、血小板減少症を発症する犬が以前に比べて増えているらしい。
これは開業してる複数の獣医さんの話で、K先生は『昔に比べて血液検査をする犬が
増えたから発見される割合が増えたせいかもしれない』と言っていた。
つまりそれ以前は、原因不明でお亡くなりになる場合もあったということか?
ウェブで検索してみると、非常に残念なことだけど、発症してすぐに亡くなってしまってる犬も複数いた。
症状が出てから病院に連れて行ってる飼い主さんが、多いみたいなのと
今は元気だからと治療を受けずに様子を見る、という飼主さんのブログもあった。
治療や検査を受けさせたがらない飼い主さんも多いと、獣医さんが話していたのを思い出した。
ウェブで検索するとマルチーズやシー・ズー、プードル、Mダックスに多い
と書いている人もいるけど、テンは雑種だし、黒いし、中型犬だ。
遺伝性ではないというけど、日本の場合はいい加減なブリードのせいで
色んな病気が広まっているから、そうしたことも増えてる原因のひとつなのかもしれない。]]>
飼主は誰でもペットが迷子になる可能性を想定しておくべき
http://fumimm.exblog.jp/15765795/
2011-04-05T12:12:00+09:00
2011-04-05T20:48:47+09:00
2011-04-05T17:06:04+09:00
fumi_mama
動物愛護
『可哀想に思って自分の家で飼うことにしたらしい』と、別の上司から話を聞いたので
保護した上司に直接話を聞くことにした。
ネットなどで一部の犬好きさんが、犬を保護した情報を見るたびに思うことは
『自分の家で飼おうとか、新しい飼主さんを募集する前に元の飼主さんを探す努力もしてほしい』
ということ。
飼主がいない犬を見かけた多くの人が『捨てられたんだ』と考えるようだが
犬をよく保護する人の話や、自分の経験から考えると
単に迷子になってしまったケースの方が、圧倒的に多いのが本当のところ。
犬は帰巣本能があるから自分で家に戻ってくると思い込んでいたとか・・・
自分で探しているけど、どこにも届けを出さなかったので保護されてもわからなかったとか・・・
保護した人がどこにも届けを出さずに、捨て犬だと思い込んでしまったとか・・・
非常に残念なことだが、実際にはよくある。
犬を保護した上司に、まず飼主を探した方が良いと話そうと思ったのだが
直接話を聞いてみると、なんと元の飼主が見つかったのですでに犬を渡したという。
上司の話では、犬を保護した後すぐに居住地域の自治体に届けを出したそうだ。
迷子犬の情報を確認してもらったが、該当する犬の届けは出ていなかった。
仕方ないので自分で飼うことを検討していると、知り合いがネットでその犬の迷子情報を
見つけたという。 それは間違いなく、保護した犬のことだった。
元の飼主さんは近隣の自治体に住んでいて、届けもちゃんと出したが
自治体間の連携の不備で情報が共有されなかったという・・・
ヒジョーに残念なケース。
ちなみに札幌市と江別市でのことだ・・・
市の担当者が『近隣の自治体と情報は共有してますから』と言ったとしても
鵜呑みのするのは危険。
悪気はなかったとしても、所詮人間のやることだからヒューマンエラーも想定しよう。
情報の共有はされなかったが保護した上司によると、犬は小型の純血種だったので
飼主登録をしてる犬のデータを持っていた行政側は、同じ純血種を飼っている家に
お宅の犬はいなくなってないかと、わざわざ問い合わせをしてくれたという。
飼主登録も大事なことだと改めて思う。(半分くらいの飼主が登録してないらしいが)
こういうケースを聞くと、自治体の責任だけを追及する人が中にはいるが
個人的には『自治体を責める前に飼い主の問題が圧倒的に大きい』と思う。
犬を飼う人間には、犬の登録と所有者明示の義務が法律で定められている。
このシンプルな義務を果たしていれば、どれだけの手間が省けることか・・・。
犬の首輪に飼主がわかるように鑑札をつけたり、迷子札をつけたり
いざという時のための対策を是非施して欲しい。 飼主の義務として!
首輪が外れた場合のことも考えて、マイクロチップを入れておくことも有効。
うちの犬は迷子になんてならないから~、なんて考えているのは、愚かな飼主の証拠デスヨ。
東日本大地震でも多くのペットが、飼主がわからず保護されているという。
飼主自身が不幸にあわれたケースもあると思うが、少なくとも保護されたペットがどこの子で
あるかがすぐわかれば、保護する側の負担も大幅に軽減されるだろう。
自分の犬が迷子になることは『想定内』として対策をとることは、飼主として当然のコトなのだ。]]>
感心すること
http://fumimm.exblog.jp/15734258/
2011-03-29T12:10:00+09:00
2011-03-30T11:49:16+09:00
2011-03-30T11:49:16+09:00
fumi_mama
ふみ
女の子ながらガツガツ食べるので、ゲボってなることがたまーにある。
それのどこが感心することなのかというと、ふみさんの場合
ゲロはトイレでしてくれるのだ。
もちろん犬用トイレだけど、後片付けが楽なこと楽なこと。
(どこかの黒いワンコさんは、人の布団の上だろうが構わずウェっとはじめるので、少しは見習って頂きたい)
『スゴイでしょ』
さすがお姉ちゃん、なのでした。]]>
災害時は犬猫も一緒に避難を
http://fumimm.exblog.jp/15663607/
2011-03-15T12:19:00+09:00
2011-03-15T13:01:47+09:00
2011-03-15T13:01:47+09:00
fumi_mama
犬の躾とトレーニング
被災地の方々はさぞかし恐ろしい経験をし、今も不便な生活を
おくっていることと思います。
こうした災害時には誰もが『自分の身にふりかかったら』と考え
災害時の備えは大丈夫か、いざと言うときの家族との待ち合わせ場所などを
もう一度話し合ったりするでしょう。
そんな中、犬猫を飼っていらっしゃる方は、一緒に避難をしてくれて
いるのかと気になったりします。
多くの人が被災するなかで犬猫など、と考える方もいるかもしれませんが
当事者にとっては家族の一員。
被災後に置き去りにした自宅に戻り、涙の再開という場面も
TVで放映されていました。
以前獣医師会主催のセミナーでは『避難をする時はペットも一緒に』と
呼びかけられていたのを思い出します。
避難後に獣医師会が動物救護センターを立ち上げた際の経験談として
そう話してくださいました。
また災害時に大切になることとして、ペットと離れ離れになっても飼い主が
すぐにわかるようにマイクロチップや迷子札をつけて欲しいと。
また救護センターでペットを預かった際、問題になったのは感染症。
特に猫はワクチンを打っている子が少なく、感染予防が大変だったそうです。
人間でも同じことがいえますが、日頃免疫力があって健康でも避難生活では
そういうわけにはいきません。
日頃の予防意識が大切だと改めて思います。
また阪神淡路大震災を経験した方のセミナーではこんなことを話してくださいました。
震災時、犬と一緒に避難した時に、大人しくクレートに入っていたので
周りの方が受け入れてくださったと。
日頃、クレートやバリケンに慣らし、大人しくできるようにしておくことも
震災時に限らず、入院時にも大切になってくると思います。
ちなみにこれは、テンさんが病院に通うときに入って頂く移動用キャリー。
軽くて丈夫で風通しも良いスグレもの。
入っているのはテンではなく青さん。
抵抗なく入ってくれます。
テンはこのキャリーに入ったまま待合室にいます。
最初キャリーに入れずに待合室にいたのですが、通院してる動物病院の
患者の数が多く(飼い主も)、興奮状態の犬も複数いて吠えまくり
大変な騒ぎになることもあったので、中に入っていてもらうことにしました。
ビビリ~のテンさんですが、キャリーの中だと比較的安心するようです。
待合室に患者さんが少ない時は、キャリーから顔を出すこともあります。
周囲の患者さんからは『大人しく入ってるのね。うちの子は入ってくれない』とよく声をかけられます。
そのたびに、テンさんが恐怖症を克服してキャリー(バリケン)大好きになった
プロセスを説明して、ちゃんと教えてあげれば大丈夫ですよと伝えてはいます。
これは室内設置のバリケン。入っているのはまたしても青さん。
猫さんなんで高い位置にご飯を置いたり、爪とぎを置いたりしてるので高い場所も好きですが
バリケンにもよく入って寝ています。
ちなみにこれは三段ケージのてっぺんに置いてある爪とぎでくつろく様子。(変な顔)
猫も犬も色んなことに慣らしておくと、いざと言うとき助かりますね。]]>
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