悲劇は突然おこるもの
仕事を終わらせ(休日出勤 涙)急いで帰宅して、散歩に出たのは午後6時15分。
散歩にはちょうど良い涼しさだった。
先週は雨が多かったのと仕事の都合で、なかなか散歩時間も充分にとれなかったし
長距離コースへ行こうと、気分良く出発。
折り返し地点にさしかかった時、またしてもお馬さんを発見した。
今日は近くまで行ってみようか
ふみとテンの性格は把握してるし、私がコントロールしてるので
勝手にお馬さんに威嚇することはしない。
お馬さんの様子を見つつ、大丈夫そうなら近くを通って帰ろう・・・そう思った。
わー、可愛いなぁ♪(どきどき)
私たちが近づいていってもリラックスモードのお馬さん。
ふみもテンも好奇心でわくわくしてるが、私の前に出ないように
リードで指示すると大人しく従っている。
オスワリしてます。
何事もなくお馬さんの前を通過。
せっかくだからと2mほど離れた場所でお馬さんの写真を携帯で撮る。
・・・その時だった・・・
・・・・今まで大人しく座っていたふみが・・・・・
近くの草むらに近づき、そこに激しく身体をこすりつけたのだ・・・
『でへ♪』
『ふみちゃん、なんかついてるよ』
『いいでしょ♪ お馬さんの落し物よ』
『お母さん、どうしたの? なんで座り込んでるの??』
・・・ふみ・・・・あなたにはがっかりしました。
札幌市の条例では公共の場所における飼い犬の糞の回収が定められているが
馬の糞はいいのか??
*馬の近くにワンコを連れて行く時は、悲劇が起きないよう充分に注意しましょう・・・